SEの意味

最近は身の回りの環境がいろいろ変わって慌ただしくなり、このブログの存在自体を忘れかけてたんですが、以前の現場の飲み会に行ってきたらココのことを思い出させられたりしました。というわけで久々に更新してるわけですが。

 

閑話休題。新しい現場に以前の現場の人がやってきて、業界は狭いなー、みたいなことを感じれたんですけれど、自分は機嫌が悪くなると表情がなくなってくる、ということを早速バラされておりまして、そしてさっそく本日は無表情っぷりを披露してから飲み会で不満をぶちまけた次第でございます。

 

まぁ自分が無表情になるのも無理は無い人材なんですけれど。レジェンドクラスというわけでもないんですが、なんかこう全てにおいてだらしない。サスペンダーの長さがたりなくてクリップで繋いでるとか、鼻毛ばかりいじって何もしない時間が多いとか、SEとして努力しようとか技術力を磨くとかそういう雰囲気が全くないのがもう致命的。

 

魚の釣り方を覚えようと必死な人なら、後ろから支えてあげる気にもなるんですが、人の迷惑考えずに魚だけくれというおっさんには付き合いきれません。

 

「あんなんで、SEなんすかねー、ヤツは」と愚痴ったところ、向かいの方から「さっぱりエンジニア、略してSEなんじゃないですかね」と言われ、心の目が開いたような心境になった次第です。この言葉をききに、今日の飲み会に行ったと言っても過言ではあるまい。